iPS細胞の応用

共同通信ニュース用語解説 「iPS細胞の応用」の解説

iPS細胞の応用

人工多能性幹細胞(iPS細胞)の応用 体のさまざまな細胞に変化する能力があるiPS細胞は、病気けがで失われた体の働きを人工的に補う再生医療への応用が期待されている。理化学研究所チーム網膜の細胞を重い目の病気の患者に移植する臨床研究を実施した。他にもシート状の心筋細胞を作製し、重症心不全患者に移植して治療する計画などがある。薬の開発にも活用されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む