20世紀西洋人名事典 「J.D.キャノン」の解説
J.D. キャノン
J.D. Cannon
1922.4.24 -
米国の男優。
AADAで学び、初舞台はジョー・パップ主宰のニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバル。その後「ペール・ギュント」「The Little Foxes」に主演、テレビ・シリーズ「警部マクロード」で上司クリフォード部長に扮し人気を得る。主な作品に「殺しの逢いびき」(1966年)、「スコルピオ」(’73年)、「レイズ・ザ・タイタニック」(’80年)、「ロサンゼルス」(’82年)がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報