J.H.ロニー(その他表記)J.H. Rosny

20世紀西洋人名事典 「J.H.ロニー」の解説

J.H. ロニー
J.H. Rosny


1859.7.21 - 1948.6.14
フランスの小説家。
ブリュッセル生まれ。
本名Séraphin Justin Francois〉 セラファン・ジュスタン〈Boëx ボエクス。
1886年兄との合作作品「ネル・ホーン」により文壇にデビュー、自然主義者に数えられたが、1887年ゾラを批判する「5人宣言」に参加し、アナーキストとして社会小説を書くかたわらで、科学小説や先史時代を素材とした空想小説に境地を開く。1909年以降は兄弟合作をやめ、独自に創作活動をする。合作に、「クシペユス」(1887年)、「白蟻」(1890年)、「ヴァミレ」(1892年)、その他に、「デリーブ事件」(’09年)などがある。アカデミー・ゴンクール会員。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む