JAM

共同通信ニュース用語解説 「JAM」の解説

JAM

中小製造業が中心の産業別労働組合(産別)で、機械電機、自動車といった幅広い業種で構成。「ジャム」と呼ぶ。建機コマツや農機のクボタといった一部大手も含む。1999年に結成され、加盟労組の組合員数を合計すると35万人規模に達する。労使交渉に役立てるため、組合員の給料実額をまとめる「賃金全数調査」を毎年実施している。連合芳野友子よしの・ともこ会長の出身産別。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

デジタル大辞泉プラス 「JAM」の解説

JAM

日本ポピュラー音楽。歌は日本のバンド、THE YELLOW MONKEY。1996年発売。作詞作曲:吉井和哉。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android