共同通信ニュース用語解説 「JR九州高速船」の解説
JR九州高速船
福岡市博多区に本社を置く海運会社。JR九州の船舶事業を分社化し、2005年に発足した。現在もJR九州の完全子会社で、博多港(福岡市)と韓国・釜山を1日1往復する国際航路を持つ。22年に投入された高速船「クイーンビートル」は三つの船体から成るトリマラン(三胴船)構造で、高速性と安定性が特徴。オーストラリアの造船会社が設計、建造した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...