20世紀西洋人名事典 「L.パイユ」の解説
L. パイユ
Lucien Paye
1907 -
フランスの外交官。
元・駐中国大使,元・ダカール大学総長。
植民地行政の専門家として知られ、アルジェリア総督府革命局長在任中に、47法規立案に参加したほか、チュニジアでは学校建設に尽力。ダカールの大学総長を経て、1961〜62年文相、’62年駐セネガル大使を歴任し、’64年には初代駐中国大使。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報