ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「M1ライフル」の意味・わかりやすい解説 M1ライフルエムいちライフルM1 rifle アメリカ陸軍で 1936~57年制式採用の小銃。発射時のガス圧を利用した半自動装填式。日本の陸上自衛隊でも64式小銃ができるまで第一線部隊の代表的な個人装備火器であった。口径 7.62mm,全長 1110mm,重量 4.3kg,有効射程 500m,銃床内8発。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by