TPPの難航分野

共同通信ニュース用語解説 「TPPの難航分野」の解説

TPPの難航分野

環太平洋連携協定(TPP)の難航分野 TPP交渉参加12カ国で大きく立場が異なるために対立点解消のめどが立たず、協議進展の難しい分野。具体的には、関税などを扱う物品市場アクセスや特許権などを議論する知的財産、国有企業改革などがある。このほか労働や環境も難航分野と分類されていたが、これまでの交渉で大きな対立点で解消のめどが立ち、議論は収束しつつある。(ワイコロア共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む