X線による写真記録に用いられるフィルム.用途別には医療用(診断用)と工業用がある.さらに使用条件によってノースクリーン型(直接型)とスクリーン型(間接型)に分けられる.ともにやや粒径の大きいハロゲン化銀結晶を高濃度に含む乳剤を,支持体フィルムの両面に塗付してある.スクリーン型ではフィルムを2枚の増感紙の間にはさんで使用するので,光に対しても感度を有する必要があるが,ノースクリーン型ではX線感度のみ重視して製造される.X線画像の記録には,このほかに,
(1)イメージングプレート(蛍光体)に記録してこれをレーザー光で読み取る方式,
(2)CCD(電荷結合素子)を用いて記録する方式,
がある.これらのデジタル画像は銀塩写真方式のほか,完全ドライシステムである感熱記録方式やドライバー方式で出力される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...