デジタル大辞泉 「xDピクチャーカード」の意味・読み・例文・類語 エックスディー‐ピクチャーカード【xDピクチャーカード】 《xD picture card》小型メモリーカードの規格の一。2002年にオリンパス光学工業と富士写真フイルムが共同で開発。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
カメラマン写真用語辞典 「xDピクチャーカード」の解説 xD-ピクチャーカード xD-Picture Card。2002年秋にデジタルカメラ用の記録メディアを主な使用目的として開発されたもっとも新しいフラッシュメモリーカード。スマートメディアの後釜としてフジフイルムとオリンパス、東芝が共同開発した。カードサイズは20×25×1.7mmと大変に小型で、カードスロットも小型に設計されているのが大きな特徴。2005年2月にオリンパスから1GBの大容量タイプが発売され、将来的には8GBの大容量まで予定されている。また転送速度も日に日に向上し、TypeM、TypeHといった高速型のxD-ピクチャーカードも誕生した。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「xDピクチャーカード」の解説 エックスディーピクチャーカード【xDピクチャーカード】 メモリーカードの規格のひとつ。オリンパス光学工業(現オリンパス)と富士写真フイルム(現富士フイルム)が共同開発し、平成14年(2002)に発表。著作権保護機能がないため、デジタルカメラのみに利用される。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by