スマート農業(読み)スマートノウギョウ

共同通信ニュース用語解説 「スマート農業」の解説

スマート農業

ロボット人工知能(AI)、ITを活用する農業。日本農業は農家の高齢化や担い手不足が課題となっており、生産性の向上に役立つ技術の実用化が期待されている。AIを使って収穫可能な野菜を識別する自動収穫ロボットなど、多岐にわたる分野で開発が進む。2023年6月に岸田文雄首相が、スマート技術の開発や事業体の育成を促す仕組みの創設方針を表明していた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む