リステンパルト(読み)りすてんぱると(その他表記)Karl Ristenpart

日本大百科全書(ニッポニカ) 「リステンパルト」の意味・わかりやすい解説

リステンパルト
りすてんぱると
Karl Ristenpart
(1900―1967)

ドイツの指揮者。キールに生まれ、ベルリンとウィーンで指揮を学ぶ。1932年ベルリンで室内管弦楽団を組織。主として放送で活躍し、46年RIAS(リアス)室内管弦楽団・合唱団を設立、53年から没するまでザール室内管弦楽団の音楽監督を務めた。規模の小さい室内オーケストラ運動に早くから取り組み、第二次世界大戦後の室内管弦楽団人気の基礎を固めた1人。バロック音楽を中心にしつつ、バロックから近代までの広いレパートリーをこなした。リスボンに没。

[岩井宏之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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