五大夫(読み)ゴタイフ

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精選版 日本国語大辞典 「五大夫」の意味・読み・例文・類語

ご‐たいふ【五大夫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「史記‐秦始皇本紀」の「始皇東行二郡県一、〈略〉上二泰山一、立レ石封祠祀、下風雨暴至、休二於樹下一、因封二其樹一、為二五大夫一」による語。中国、秦の始皇帝が泰山に登り、雨に降られたとき雨宿りした樹に五大夫の爵位を授けたという故事から ) 植物「まつ(松)」の異名。
    1. [初出の実例]「南島之五大夫作二老伴一。東岸之一脉泉為二知音一」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・池亭記〈兼明親王〉)

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