五郎助(読み)ゴロスケ

精選版 日本国語大辞典 「五郎助」の意味・読み・例文・類語

ごろ‐すけ【五郎助】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ごろ」はなき声。「すけ(助)」を付けて擬人化した語 ) 鳥「ふくろう(梟)」の異名。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「寺の藪へごろすけがきて鳴く」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む