伝搬定数(読み)でんぱんていすう(その他表記)propagation constant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伝搬定数」の意味・わかりやすい解説

伝搬定数
でんぱんていすう
propagation constant

波動伝搬の変化の様子を表わす量。 x 方向に伝搬する波が a exp (iωt-γx) で表わされるときのγを伝搬定数という。 ω は角振動数である。γは一般に複素数 γ=α+iβ であり,αを減衰定数,βを位相定数という。αが0なら,その伝搬で距離に応じた減衰は起らない。また,波の波長 λ とβの間には λ=2π/β という関係がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む