信用膨張(読み)シンヨウボウチョウ

デジタル大辞泉 「信用膨張」の意味・読み・例文・類語

しんよう‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【信用膨張】

中央銀行による資金供給や、それに伴う低金利などが原因で、市中多く貨幣が流通すること。証券化など、さまざまな金融手法による信用供与一因となる。多くの貨幣が流通すると、人々の購買力が増すため、物や金融商品価格が過度に上昇し、バブル経済発生につながる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む