別荘地(読み)べっそうち

精選版 日本国語大辞典 「別荘地」の意味・読み・例文・類語

べっそう‐ちベッサウ‥【別荘地】

  1. 〘 名詞 〙 別荘を建てる土地。また、多くの別荘が建てられている土地。
    1. [初出の実例]「新川の酒腐りけり鮓の蓼 ラムネ屋も此頃出来て別荘地」(出典:仰臥漫録(1901‐02)〈正岡子規〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む