制球力(読み)セイキュウリョク

精選版 日本国語大辞典 「制球力」の意味・読み・例文・類語

せいきゅう‐りょくセイキウ‥【制球力】

  1. 〘 名詞 〙 制球できるちから。特に野球で、投手がねらったコースに思い通りに投げる技量をいう。コントロール。
    1. [初出の実例]「またアウドロ気味のカーヴも、近来制球力の進歩とともに有力な弾薬となりつつある」(出典:武州このごろ記(1935)〈北条清一〉浦中ナイン物語)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む