剛球(読み)ゴウキュウ

精選版 日本国語大辞典 「剛球」の意味・読み・例文・類語

ごう‐きゅうガウキウ【剛球・豪球・強球】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、真直ぐで速く、球質が重い投球。
    1. [初出の実例]「農学校では町田が投手となって例により剛球(ガウキウ)を投げて味方泰山の安きに置き」(出典:日本野球史(1929)〈国民新聞社運動部〉溜池対駒場農学校試合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む