反射神経(読み)ハンシャシンケイ

デジタル大辞泉 「反射神経」の意味・読み・例文・類語

はんしゃ‐しんけい【反射神経】

刺激に対して瞬間的に反応する能力。「反射神経を鍛える」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「反射神経」の意味・読み・例文・類語

はんしゃ‐しんけい【反射神経】

  1. 〘 名詞 〙 反射運動をつかさどる末梢神経。一般に、事に応じてただちに反応する能力の意で用いられる。
    1. [初出の実例]「種ものの箱をもっと日当りへ出すやう反射神経(ハンシャシンケイ)から無意識に妻に命じ置き」(出典:どぜう地獄(1924)〈岡本一平二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む