周波数ホッピング(読み)シュウハスウホッピング

デジタル大辞泉 「周波数ホッピング」の意味・読み・例文・類語

しゅうはすう‐ホッピング〔シウハスウ‐〕【周波数ホッピング】

frequency hopping無線通信スペクトラム拡散で使われる方式の一。搬送波周波数を一定時間毎に高速で切り替えることで、通信の秘匿性と耐雑音性を高める。この方式によるスペクトラム拡散技術はFHSSとよばれる。→直接拡散

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む