壚土(読み)ろど

精選版 日本国語大辞典 「壚土」の意味・読み・例文・類語

ろ‐ど【壚土】

  1. 〘 名詞 〙 腐植土。くろつち。
    1. [初出の実例]「孔子の家語にも〈略〉壚土の人は細かなり。息土の人はうつくし。耗土の人は醜なりと」(出典:随筆・独寝(1724頃)下)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐地形訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

最新 地学事典 「壚土」の解説

ろど
壚土

北海道でかつて用いられた土壌型名。腐植層が厚く,リン酸に乏しい黒ボク土。北海道では戦前・戦後の農地開発や利用上問題のある土壌を特殊土壌と呼び,ろ土もその一つであった。現在の土壌分類では,ろ土は厚層黒ボク土壌または多湿黒ボク土壌に当たる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む