太鼓を打つ(読み)たいこをうつ

精選版 日本国語大辞典 「太鼓を打つ」の意味・読み・例文・類語

たいこ【太鼓】 を 打(う)つ

  1. ① 他人のいうことに調子を合わせる。相手の取り持ちをしてきげんをとる。迎合する。また、座興をとりもつ。太鼓を叩く。太鼓を持つ。
    1. [初出の実例]「サア太夫様御出と、奴がたいこ打(ウチ)和らぎ、皆々奥へ入給ふ」(出典:浄瑠璃・太平記菊水之巻(1759)道行)
  2. ② 馬が発情して陰茎で自分の腹を打つ。
    1. [初出の実例]「あれ程子共がたいこうてまめくはせう、たいこうてまめくはせうといふを」(出典:咄本・露新軽口ばなし(1698)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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