妊孕(読み)ニンヨウ

デジタル大辞泉 「妊孕」の意味・読み・例文・類語

にん‐よう【妊×孕】

妊娠すること。身ごもること。「妊孕能」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「妊孕」の読み・字形・画数・意味

【妊孕】にんよう

はらむ。〔異苑、八、胎教人妊孕して未だ三に滿たざるとき、婿の衣冠け、旦に井を左より繞(めぐ)ること三匝(さふ)し、井水に映して詳しく影をて去り、すること勿(な)く、婿をして見ること勿(なか)らしめば、必ず男を生む。

字通「妊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む