客を引く(読み)キャクヲヒク

精選版 日本国語大辞典 「客を引く」の意味・読み・例文・類語

きゃく【客】 を 引(ひ)

  1. 遊郭旅館などで客を誘い寄せる。客を誘って呼び込む。
    1. [初出の実例]「珈琲店に坐して客を延く女を見ては」(出典:舞姫(1890)〈森鴎外〉)
  2. ( 一般的に ) 客を招き入れる。
    1. [初出の実例]「其処で食事をすれば睡眠もするし、客も引くといふ風であった」(出典:父の婚礼(1915)〈上司小剣〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む