幾何学模様(読み)きかがくもよう

精選版 日本国語大辞典 「幾何学模様」の意味・読み・例文・類語

きかがく‐もよう‥モヤウ【幾何学模様】

  1. 〘 名詞 〙 直線あるいは曲線基本に構成した抽象的な連続模様格子(こうし)菱文(ひしもん)、あるいは波状文、渦巻き文など。幾何学的模様。
    1. [初出の実例]「きりこの幾何学模様が掌につめたく感じ」(出典:戈壁の匈奴(1957)〈司馬遼太郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む