撥ねる(読み)ハネル

デジタル大辞泉 「撥ねる」の意味・読み・例文・類語

は・ねる【×撥ねる】

[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》
とばし散らす。液体などをはじきとばす。「泥を―・ねる」「ワックスが水を―・ねる」
物や人をはじきとばす。「歩行者を車で―・ねる」
一定基準に満たないものを選んで取り除く。検査などで不合格にする。「腐ったものを―・ねる」「面接試験で―・ねられる」
人の取り分の一部をかすめ取る。「もうけの上前を―・ねる」
拒絶する。断る。はねつける。「要求を―・ねる」
物の端を勢いよく上に向ける。文字の線などの先端を払い上げるようにする。「ぴんと―・ねた口ひげ」「筆順最後に縦の棒を下ろして―・ねる」
撥音はつおんで言う。撥音になる。「『摘みて』は『つんで』と―・ねる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む