昏鐘(読み)コンショウ

精選版 日本国語大辞典 「昏鐘」の意味・読み・例文・類語

こん‐しょう【昏鐘】

  1. 〘 名詞 〙 日暮れ時に寺で鳴らす鐘。また、その音。入相(いりあい)の鐘。晩鐘。
    1. [初出の実例]「昏鐘鳴。収放参牌」(出典:永平道元禅師清規(13C中)弁道法)
    2. [その他の文献]〔盧綸‐李端公野寺病居見寄詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「昏鐘」の読み・字形・画数・意味

【昏鐘】こんしよう

晩鐘。

字通「昏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む