有馬氏恒(読み)ありま うじつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬氏恒」の解説

有馬氏恒 ありま-うじつね

1739-1760 江戸時代中期の大名
元文4年生まれ。信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀親蔵(ちかただ)の4男。有馬氏久養子となり,宝暦9年伊勢(いせ)(三重県)西条藩主有馬家3代となるが,10年2月24日死去。22歳在任は8ヵ月余にすぎなかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む