…日本の古墳から出土する二連銜板状鏡板の轡は魏晋南北朝時代の系統をひくものである。正倉院には茨(いばら)のように刺(とげ)をつけた鏡板をもつ蒺
銜(うばらぐつわ)があり,平安時代に唐の棒状鏡板付轡から変化したものが唐鞍(からくら)轡として使われたほかは,輪郭が杏葉(ぎようよう)形の鏡板をもつ杏葉轡,十文字形を残して透しを入れた鏡板をもつ十文字轡,円板状の鏡板をもつ鏡轡,この鏡板に透しを入れることから変化した透し轡などが江戸時代まで用いられた。【小野山 節】。…
※「杏葉轡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...