束縛回転(読み)ソクバクカイテン

化学辞典 第2版 「束縛回転」の解説

束縛回転
ソクバクカイテン
hindered rotation

単結合によって結びついている分子二つ部分は,互いに束縛し合いながら単結合を軸にして回転することができる.たとえば,エタンでは,C-C結合を軸にして二つのメチル基が120°ごとに障壁をもつが,回転することができる.このような回転を束縛回転という.これに対し,ジメチルアセチレンのメチル基は,ほとんど抵抗なく単結合を軸にして回転することができる.このような回転を自由回転という.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む