検針(読み)ケンシン

精選版 日本国語大辞典 「検針」の意味・読み・例文・類語

けん‐しん【検針】

  1. 〘 名詞 〙 電気、水道、ガスなどの使用量を調べるために、計量器の針の目盛りを読み取ること。
    1. [初出の実例]「電気の検針に来た人をいきなり殴り殺してしまった坊主があった」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉首斬り)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む