狐矢(読み)きつねや

精選版 日本国語大辞典 「狐矢」の意味・読み・例文・類語

きつね‐や【狐矢】

  1. 〘 名詞 〙 ながれ矢。それ矢。また、まぐれあたりの矢。
    1. [初出の実例]「人心たのまれがたききつねやはただそのままにまた音ぞせぬ〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

きつね‐の‐や【狐矢】

  1. 〘 名詞 〙 植物せんだんぐさ(楝草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む