生活学(読み)せいかつがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生活学」の意味・わかりやすい解説

生活学
せいかつがく

生活を自然科学や経済学で分析するだけでなく,休養,娯楽,教養などの質によってとらえようとする学際的学問。建築学,社会学,哲学,文化人類学,栄養学など専門分野の枠をこえ,生活という一致点で研究を行う。考現学の社会学者今和次郎が 1951年に初めて「生活学」を提唱した。 72年日本生活学会発足。初代会長は今和次郎,理事長は建築評論家の川添登。ライフスタイル類型論や食事パターンの考現学,高密度低層住宅と生活などをテーマに研究が行われた。

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