相反(読み)ソウハン

デジタル大辞泉 「相反」の意味・読み・例文・類語

そう‐はん〔サウ‐〕【相反】

互いに反対であること。
平面上の射影変換で、点を直線に、直線を点に移す変換のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「相反」の意味・読み・例文・類語

そう‐はんサウ‥【相反】

  1. 〘 名詞 〙 互いに反対であること。
    1. [初出の実例]「蓋取義於随一レ時。匪於相反」(出典類聚三代格‐一・貞観格序(869))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「相反」の読み・字形・画数・意味

【相反】そうはん

矛盾する。

字通「相」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む