睨み付ける(読み)ニラミツケル

精選版 日本国語大辞典 「睨み付ける」の意味・読み・例文・類語

にらみ‐つ・ける【睨付】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]にらみつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 はげしくにらむ。にらめつける。
    1. [初出の実例]「にらみつけてもそふ後の親 柄鮫の入つぶをよく取そろへ」(出典:俳諧・若狐(1652)第一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む