碁盤縞(読み)ゴバンジマ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「碁盤縞」の意味・読み・例文・類語

ごばん‐じま【碁盤縞】

  1. 〘 名詞 〙 縞柄(しまがら)一つ。碁盤の目のような縦横同じ太さの線を組み合わせた正方形の縞模様。碁盤格子(ごばんごうし)
    1. [初出の実例]「此手紬の碁盤嶋(ゴハンシマ)は、命しらずとて親仁の着られしが」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む