社会学級(読み)しゃかいがっきゅう

精選版 日本国語大辞典 「社会学級」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐がっきゅうシャクヮイガクキフ【社会学級】

  1. 〘 名詞 〙 成人の一般的教養のために学校施設を利用して開催される社会教育講座。昭和二五年(一九五〇)から同二七年にかけて文部省が各都道府県に社会学級の講座を委嘱し、その普及に努めた。母親学級、市民学校など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む