母親学級(読み)ははおやがっきゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

母親学級
ははおやがっきゅう

社会教育の一環としてみられる婦人学級の一つ。育児保育を中心課題にして PTAのサークルとして行われていることが多い。第2次世界大戦直後には,文部省も家庭教育推進の拠点にしようとした。これに似たものに各地母親クラブがあるが,これも親子読書運動の推進力として,あるいは子供会の母親の組織として,地域の子供の保護,指導にあたっている。

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デジタル大辞泉の解説

ははおや‐がっきゅう〔‐ガクキフ〕【母親学級】

保育や教育に関する知識を母親に与えるために開設される社会教育の組織。母親教室。母親学校。

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大辞林 第三版の解説

ははおやがっきゅう【母親学級】

母親を対象に開かれる社会教育の組織。母親学校。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ははおや‐がっきゅう ‥ガクキフ【母親学級】

〘名〙
① 昭和一八年(一九四三)文部省の助成により、女学校、国民学校に開設された学級。家庭を戦時国民道徳確立の源泉とすることを目的とした。
② 保育や教育に必要な知識・教養を母親に与えるために開かれる講座。母親学校。

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