臓卜(読み)ゾウボク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「臓卜」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ぼくザウ‥【臓卜】

  1. 〘 名詞 〙 神にいけにえとして捧げられた動物の臓腑の形状から、物事の吉凶を判断・予言する占い。バビロニア起源といわれ、主として古代ローマで行なわれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む