ローマ(英語表記)Roma

デジタル大辞泉の解説

ローマ(Roma)

イタリア共和国首都。同国中部、テベレ川下流域に位置し、市内には七つの丘や世界最小のバチカン市国がある。古代ローマ帝国の首都。ローマ教皇庁所在地として長くヨーロッパの政治・文化・宗教の中心。パンテオンコロセウムカラカラ浴場跡など古代ローマ遺跡が多い。1980年、世界遺産(文化遺産)に登録された。その後、1990年に登録範囲が拡大され、登録名は「ローマ歴史地区、教皇領とサンパオロ‐フォーリ‐レ‐ムーラ大聖堂」となった。人口、行政区271万(2008)。
[補説]「羅馬」とも書く。
作品名別項。→ローマ
ローマ帝国」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ローマ【羅馬】

◇ イタリア共和国の首都。テベレ川下流に臨む七つの丘を中心に発達。古代ローマ帝国の首都。中世以降はローマ教皇庁の所在地として繁栄。コロセウム・カラカラ浴場跡・パンテオンなどの遺跡に富む世界的な観光都市。市内に、カトリック教会の中心バチカン市国がある。
イタリア半島中部に興ったラテン人の都市国家。古代ローマ。 〔「羅馬」とも当てた〕 → ローマ帝国

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