自伝小説(読み)じでんしょうせつ

精選版 日本国語大辞典 「自伝小説」の意味・読み・例文・類語

じでん‐しょうせつ‥セウセツ【自伝小説】

  1. 〘 名詞 〙 自分自身生涯題材とした小説
    1. [初出の実例]「こんな程度のものでは面白くも可笑しくもないんだが、自伝小説の一節としては僕はやはり記録して置きたい」(出典:椎の若葉(1924)〈葛西善蔵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む