軒付け(読み)のきつけ

精選版 日本国語大辞典 「軒付け」の意味・読み・例文・類語

のき‐つけ【軒付・梠】

  1. 〘 名詞 〙 檜皮葺(ひわだぶ)き・(こけら)葺き・茅葺きなどの軒先の厚く葺いた部分
    1. [初出の実例]「軒つけを先ふきそむるひはだやのまだむねあはぬ恋もするかな」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)二番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む