普及版 字通 「鍾乳」の読み・字形・画数・意味
【鍾乳】しようにゆう(にう)
を賜ふ、宋
~
人に命じて之れを
らしむ。
將(まさ)に家に歸りて
らんことを
ふ。子弟諫めて曰く~今之れを付して歸らしめば、
らくは欺換を招かんと。
~曰く、自ら爾(なんぢ)の心の然るを隱して、他の心を疑はんやと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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