さい‐しん【宰臣】
- 〘 名詞 〙 君主を補佐して政治をとるもの。大臣。宰相。
- [初出の実例]「義理の正に向ふときは心志は即ち君主にして、才智はその福祥を増益する宰臣となるなり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八)
- [その他の文献]〔李端‐送楽平苗明府詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「宰臣」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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