鎮星(読み)チンセイ

精選版 日本国語大辞典 「鎮星」の意味・読み・例文・類語

ちん‐せい【鎮星】

  1. 土星の異称。填星(てんせい)
    1. [初出の実例]「鎮星犯牽牛」(出典日本紀略‐天徳四年(960)四月七日)
    2. 「填星(チンセイ)を降して、山州乙訓郡山崎の究人、与乙兵衛といふ的(もの)〈略〉阿軽といふ的に生れしむ」(出典:読本忠臣水滸伝(1799‐1801)後)
    3. [その他の文献]〔淮南子‐天文訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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