陀羅助(読み)ダラスケ

精選版 日本国語大辞典 「陀羅助」の意味・読み・例文・類語

だら‐すけ【陀羅助】

  1. 〘 名詞 〙
  2. だらにすけ(陀羅尼助)」の略。
    1. [初出の実例]「洞呂川の陀羅輔(ダラスケ)を受売人がござりますれば」(出典:浄瑠璃・義経千本桜(1747)三)
  3. 文楽人形の首の一つ下世話でいやみのある端敵役に用いる。「朝顔日記」の岩代多喜太、「心中天の網島」の江戸屋太兵衛など。〔楽屋図会拾遺(1802)〕
    1. 陀羅助<b>②</b>
      陀羅助

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む