集団的無意識(読み)しゅうだんてきむいしき

精選版 日本国語大辞典 「集団的無意識」の意味・読み・例文・類語

しゅうだんてき‐むいしきシフダン‥【集団的無意識】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] kollektive Unbewusste の訳語 ) 集団に属する個人の意識の奥に潜む、原始から受け継いできた古態的な経験スイスの精神科医ユングの心理学基本となった概念。集合的無意識。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む