電気広告(読み)でんきこうこく

精選版 日本国語大辞典 「電気広告」の意味・読み・例文・類語

でんき‐こうこく‥クヮウコク【電気広告】

  1. 〘 名詞 〙 色とりどりの電灯ネオン管を使用して、人の目につく所に設置する、会社などの宣伝装置。電気看板ネオンサインネオン
    1. [初出の実例]「奇抜な電気広告(デンキクヮウコク)や看板のイルミネーションが人の眼を惹くと云ふよりも」(出典紐育(1914)〈原田棟一郎〉マンハッタン島)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む