電磁ブレーキ(読み)でんじブレーキ(その他表記)electromagnetic brake

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電磁ブレーキ」の意味・わかりやすい解説

電磁ブレーキ
でんじブレーキ
electromagnetic brake

摩擦ブレーキで,ブレーキシューの押しつけや離脱を電磁石の吸引力で操作する方式のもの。 (1) 電磁石で直接にブレーキシューを押しつける方式と,(2) ばねその他の力で常にブレーキがかかる状態にしておき,これを電磁石で引離して使用する方式とがある。 (2) は停電時でもブレーキが確実に作動するので,物上げ機械その他の非常停止用に活用される。 (1) は一般小型機械に通常使用される。 (→電磁制動 )

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世界大百科事典(旧版)内の電磁ブレーキの言及

【ブレーキ】より

…自転車の後輪や巻上げ機によく使われている。 摩擦ブレーキは,押しつけ力の発生方法によって,圧縮空気を利用する空気ブレーキ,油圧を利用する油圧ブレーキ,あるいは電磁石の吸着を利用した電磁ブレーキなどと区別して呼ぶことがある。自動車の常用ブレーキはペダルに加えた力で油圧を発生させてピストンを動かす構造の油圧ブレーキである。…

※「電磁ブレーキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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